資産買い入れ早期縮小観測が後退

[蛙さん]

以下、ロイターより一部抜粋。米国の相場観にはどうも馴染めない。胡散臭く感じてしょうがない。

１９日に発表されるＦＯＭＣ声明が注目される。市場は、ＦＲＢが債券買い入れプログラムの縮小時期について何らかの手掛かりを示すかどうか見極めようとしている。

投資家の間では、最近発表された指標は堅調な内容となっているものの、ＦＲＢが現在の債券買い入れペースを維持すると予想されている。

ＪＰモルガン・ファンズの首席グローバル・ストラテジスト、デービッド・ケリー氏は、ＦＲＢが今回は資産買い入れの縮小を発表しないと
の観測や景気に弾みがついている状況が、株価上昇の背景にあると指摘。「慎重となる理由はあるが、株価には割安感があり、長期的に一段高となる」と予想し
た。さらに、景気循環株をオーバーウエートにすると述べた。