現地時間4:15のシカゴ日経平均は前日比100円マイナスの13,460円で終わったようです。
チャートは4:10で終わっているので、この時点では13,570円なのですが、その後の5分間で下落したようです。
また、シカゴ日経平均の昨日の最安値は13,195円でした。
ドル円相場も日本時間の6:15には約98.80円と少し円高へ戻りつつあります。
こうした数字を見る限り、今日の東京市場は朝の寄り付きは下落して始まるようです。
昨日6月10日の東京市場で6月7日の売り方が不気味な沈黙をしていたのはやはり今日の反落を見越していたのでしょうね。
日本時間夜24時までのシカゴ日経平均で安心してはいけないようです。
米国市場は最初の方と最後では変わってしまう怖さがあり、日本人には難しい相場ですね。