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メタンハイドレート、日本海で本格調査開始
資源エネルギー庁は、「燃える氷」と呼ばれ次世代のエネルギーとして注目されるメタンハイドレートの日本海での埋蔵量を調べるため、8日朝から初めての本格的な調査に乗り出しました。
メタンハイドレートは海底の表面や地下に存在し、その形状から「燃える氷」と呼ばれていて、水と天然ガスとに分解することができます。
今回の調査の対象は上越沖や能登半島沖の海底で、最も深い場所で水深2000メートルの海底に音波を発射し、地形を詳しく調べて埋蔵量を分析します。調査は6週間の予定で、今後3年の間に秋田や北海道沖などについても同様に調べていく方針です。
メタンハイドレートをめぐっては、ことし3月に愛知県沖で世界で初めて海底からガスだけを取り出す実験に成功していて、資源の少ない日本で国産の「次世代エネルギー」になるか期待されています
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メタンハイドレートは日本だけやってるのが不思議ですね。
元メタンハイドレートに関する調査チーフだった東大名誉教授(石井吉徳さん)は、その資源化に否定的な結論を出したがゆえに、今は干されてます。
要するに、エネルギー効率がマイナスの代物らしい(採取しガス化するのに投入するエネルギーのほうが大きくなってしまう)。
なんか、固定燃料ロケットとか、もんじゅとかと同じ末路を辿りそうな気もします。
結論の見えてる研究開発事業に『事業』として税金をガンガンぶちこみ、そこに利権が発生してずるずる税金がぶちこまれ続ける、、いつもの経産省のパターン。
jojuさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
拝読させていただきました。