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ついに来た

23日の日経平均は急落。14438.98(-1143.28)日足では転換線15213を大きくした抜け、基準線14355の上でかろうじて止まった。MACDも大きく下落。週足ではまだ転換線の上、MACDもシグナルと交差するすぐ手前。


ドル円も101.42(-1.74)でドルが大きく下げ、日足は転換線102.31を下に切っているが基準線100.40の上、MACDはシグナルを大きく切っており、DMIも+Dの-Dとの交差の直前まで下げている。ただし週足は転換線の上。


この間、日本株は押し目らしき押し目がなく、あまりにも一直線にあげており、どうして日経平均だけこんなにあげるのが首をかしげる向きが少なくなくて、日経平均の過熱ぶりが多くの識者から示唆されていた。個人的にも予想をはるかにはるかに上回る強さで、ちょっと当惑していたが、ついに相應の調整がやってきたということだろう。問題は今後日足基準線、週足転換線を割るような調整になるかどうか、で、正直筆者もわからない。ただ個人的には、アメリカ経済の回復ぶりは一定の証拠がつみあがってきているが、日本の実態経済の方はまだそこまで来ておらず、ただ」為替相場への期待だけでここまできているような気がしてならない。しかし日足ドル円チャートは、どうみても一相場終わっており、株は一旦戻すかもしれないが、どうも本格的な上昇基調をとりもどすのは難しく、ドル円の円安一服→株価調整がしばらく続くのではないかなあ、という気がするのだが、どうであろうか。しかし長期のチャートは上昇基調なので、調整は短く終わってしまってしまう可能性もない、とはいえないところだろう。


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