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厚労省、豚生レバー危険性評価へ E型肝炎ウイルスを調査

 

2013年5月17日 08時59分







 E型肝炎ウイルス(国立感染症研究所提供)






 豚の生レバー(肝臓)を食べるとE型肝炎ウイルスに感染して重症化、死亡する恐れもあるとして厚生労働省は17日、豚レバーにウイルスがどれぐらい存在するか実態調査に乗り出す方針を決めた。早ければ夏にも着手し、危険性を客観的に評価するためのデータを収集、飲食店での提供禁止など法規制も視野に入れ対応を検討する。

 厚労省は昨年7月、牛レバーから病原性大腸菌O157が見つかったことで、食品衛生法に基づき牛レバ刺しの提供を禁止した。

 牛の代わりに豚の生レバーなどを提供する店が増えているとみられ、厚労省は自治体を通じた調査(昨年12月時点)で全国に80店を確認している。

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