バラの会さんのブログ
今日の記事 「インフラ老朽化」
笹子型トンネル天井板崩落事故
大々的に報道されましたが、テレビではもう過去の事・・・
私が東京の建設会社に勤務していたころ
「首都高はコンクリートの中の砂は 海砂を使ってる」と云う話を聞きました。
高度成長期の首都高は鉄筋、鉄骨が劣化、腐食してる可能性が高いです。
関東地方は「関東ローム層」と言われる「ぶよぶよした地層」ですから地震で液状化は当然です。
以前は海の底ですから支持層(地下の固い地盤)が無いのです。
「東京沈没」の可能性は高い!(個人的意見)
現在はインターネット等の普及で東京生活する必要性が無いのでは?
安全に暮らせる土地へ移住するのも?
阪神淡路大震災を受けての首都高の補強工事はもうかなり終わってるのではないですか?
それと沖積層でも基礎が深く、沢山打ってあれば問題は起きないですよ。
過剰に心配しすぎるのもどうでしょうか??