アベノミクス&黒田砲による大規模金融緩和で不動産株が爆騰中だが、一過性にとどまらずこれからもまだまだ高パフォーマンスを演じそうな気がしてならない。
そんな数多い不動産株の中でも、あえて3200番台の銘柄群に注目してみた。
古くから上場している大手ではなく、新興不動産群が目立つからだ。
中にはファンド・クリエーションのような曰くつきの銘柄もあるが、他は小型が中心でこの不況の中を生き抜いてきた銘柄群であり、面白い存在であるといえそう。
3225 東京建物不動産販売
3228 三栄建築設計
3230 スター・マイカ
3231 野村不動産HD
3235 トラストパーク
3236 プロパスト
3237 イントランス
3238 セントラル総合開発
3241 ウィル
3242 アーバネットコーポレーション
3243 ダイヨシトラスト
3244 サムティ
3245 ディア・ライフ
3246 コーセーアールイー
3248 アールエイジ
3250 ADワークス
3251 駐車場総合研究所
3252 日本商業開発
3254 プレサンスコーポレーション
3258 常和HD
3260 エスポワ
3261 グランディーズ
3264 アスコット
3266 ファンドクリエーショングループ
3268 一建設
3271 THEグローバル社
3274 アイディホーム
3275 ハウスコム
3276 日本管理センター
3277 サンセイランディック
3280 エストラスト
3284 フージャースHD
不動産流動化関連では、サムティとファンドクリエーション。
富裕層向けなら、アーバネット、アールエイジ、ADワークス、プレサンス。