タカラトミーが最終黒字予想から一転71億円の赤字＆減配

[TAROSSAさん]

タカラトミーは、今３月期の連結業績予想を修正し、最終損益が６億円の黒字から71億円の赤字になるそうです。

国内外での販売低迷に加え、海外子会社の減損損失や希望退職者募集などで発生した特別損失も押し下げ要因となったようです。

 

営業利益も従来予想より28億円減の23億円に下方修正した一方、テレビゲームソフトなどの取扱量増加により売上高は前回予想より50億円増の1750億円に上方修正したそうです。

期末配当は７円から３円に減配となり、年間配当も14円から10円に減らすそうです。

 

来期は社長の報酬カットを継続し社内外の役員を半減するなどの人件費削減に努めるほか、欧米での有力商品である「ポケモン」や「ディズニー」関連の商品の販売を強化し業績改善を急ぐようです。

平成26年３月期の連結業績予想では売上高1780億円、営業利益50億円、最終利益13億円の増収増益を計画しているとのことです。

 

今のところ、海外子会社は高い買い物となったようですね。

 

7867：528円

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

功労者を手放すのは、会社にとって大きなリスクですね。

 

はやく復活できるといいですね。

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

海外子会社を有効に使えなかったようで。

 

むしろ、今まで会社を大きくしてくれた功労者を手放せば、

 

ノウハウの流失になるでしょうね。

 

欧米の経営はこういう危険も一緒に。