イオン パルコ Jフロント ピーコック

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

nijさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ121件目 / 全757件次へ »
ブログ

イオン パルコ Jフロント ピーコック

再編機運濃厚[東京 4日 ロイター] J.フロント リテイリング(3086.T: 株価, ニュース, レポート)は4日、イオン10+ 件(8267.T: 株価, ニュース, レポート)に対し、食品スーパー「ピーコックストア」(東京都杉並区)を売却すると発表した。イオン10+ 件は、株式譲渡価格130億円と債権譲渡価格170億円の合計300億円をJフロントに支払う。株式譲渡期日は4月1日。イオン10+ 件は、中期計画で「都市シフト」を掲げており、首都圏に多くの店舗を持つピーコックを買収することで、一段の強化を図る。財務基盤強化のために、ピーコックは、4月1日までに20億円の増資を行い、Jフロントが全額を引き受ける予定。ピーコックは「大丸ピーコック」「ピーコックストア」「松坂屋ストア」などの名称で、首都圏48店舗を中心に89店舗を展開している。ピーコックストアの2012年2月期の売上高は1126億円、営業利益は4億円。ただ、競争激化もあり、2012年3―11月期は売上高762億円、営業損益は8億円の赤字に陥っていた。Jフロントの奥田務会長兼最高経営責任者は、昨年10月の中間決算の会見時には「これまで放置し過ぎた。2―3年かけて、徹底的にてこ入れを行う」とし、店舗の整理も含めて、ピーコックの立て直しを図る方針を示していた。ただ、事業環境は一層厳しさを増すとみられる中、業績改善には時間がかかると判断。経営資源を百貨店事業や買収10+ 件したパルコなどに集中させることとした。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ