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サメ3種の取引規制を支持 国連機関の専門委、乱獲で減少

  フカヒレ目当ての乱獲で個体数の減少が指摘されているヨゴレ(米海洋大気局提供)



 日本も漁獲している「ヨゴレ」というサメなど3種のサメの個体数が近年、減少傾向にあり、絶滅の恐れがある野生生物の国際取引を規制するワシントン条約で規制対象とする基準を満たしているとの報告書を国連食糧農業機関(FAO)の専門委員会が9日までにまとめた。

 米国や欧州連合(EU)などが「フカヒレ目当ての乱獲が原因で個体数が減少している」として規制対象とするよう提案したことを受けて、妥当性を検討していた。中国では経済成長に伴い、高級食材のフカヒレ消費量が増えているとされる。

 提案の可否は3月にタイのバンコクで開かれる条約締約国会議で、投票によって決められる。

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