アカデミー賞ノミネーション発表、『リンカーン』が最多12部門

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アカデミー賞ノミネーション発表、『リンカーン』が最多12部門



米アカデミー賞(Academy Awards)を主催する映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences、AMPAS)は10日、第85回アカデミー賞のノミネート結果を発表した。スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督の『リンカーン(Lincoln)』が最多12部門で候補に挙がり、アン・リー(Ang Lee)監督の『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(Life of Pi)』が11部門で後に続いている。

 奴隷制廃止を目指し議会で票を得ようと画策するエイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)第16代米大統領を描いた『リンカーン』は、今週末に授賞式が行われるゴールデン・グローブ(Golden Globes)賞でも最多ノミネートを記録している。

 デヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)監督の『世界にひとつのプレイブック(Silver Linings Playbook)』は、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞の4つすべての俳優部門のほか、作品賞、監督賞、脚本賞の主要部門にノミネートされた。主催者によれば、これは1981年以来となる快挙だという。

 ロマンチックコメディーの同作品は、『ハングオーバー』で一躍人気者となったブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)が主演しているというだけでなく、歴史物や重厚なドラマが重視されるノミネーションの中で比較的明るい作品であることから話題となっている。
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