日経ビジネスの年間購読をしていますが、今週分でマネジメントという冊子がついてきました。
その中で、ポイントについてのコラムがありました。
ポイント制度の導入は企業にとって負担になっているようですが、実は顧客に負担がかかっているということ。
簡単に言えば、ポイント制があることで簡単に切り替えをしない。スイッチするコストが高まれば高まるほど切り替えない。ポイントがたまれば切り替えをするには強い動機付けが必要になる。
高島屋など百貨店はポイント付与率を年間購入額によって5%とか10%に上げることで上顧客を囲い込もうとしているという話です。
なるほど面白い話でした。
ユーザーはポイント制に惑わされずにより良いサービスを見分けないといけませんね。
2件のコメントがあります
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こんばんわ
私もその記事読みました。私の住んでる福井県はポイント王国といわれるくらいどの店もポイントカードがあるそうで、これがあるとないとでは量販店やドラッグストアはお客の入りもだいぶ違うようです。
私もその記事読みました。私の住んでる福井県はポイント王国といわれるくらいどの店もポイントカードがあるそうで、これがあるとないとでは量販店やドラッグストアはお客の入りもだいぶ違うようです。
こんばんは
今度はポイントに課税して税金を稼ごうという動きがある。
したがって、今後はポイント制度が根幹から揺らぐかもしれ
ない。今でも20万を越えるポイントはお金に換えたら課税
されます。
今度はポイントに課税して税金を稼ごうという動きがある。
したがって、今後はポイント制度が根幹から揺らぐかもしれ
ない。今でも20万を越えるポイントはお金に換えたら課税
されます。