地銀3行 中間決算は「減益」
県内に本店がある3つの地方銀行の中間決算が発表され、いずれも、株式の低迷や低金利の長期化などの影響で、「減益」となりました。
このうち、新潟市中央区に本店がある「第四銀行」は、ことし9月の中間決算で、ヨーロッパの信用不安に伴う国内の株式の低迷などの影響で期間中の最終的な利益に当たる「中間純利益」は54億8700万円と、去年の同じ時期より8%減って「減益」になりました。
一方で、経営の健全性の目安となる不良債権比率は2.91%と、平成11年の金融再生法の施行以来
はじめて3%を切りました。
また、長岡市に本店がある「北越銀行」も、低金利政策の長期化などにより「中間純利益」は
27億7200万円と、去年より18%あまり減り、「減益」になりました。
さらに、長岡市に本店がある「大光銀行」も取引先の企業の経営の悪化で不良債権が増えたことから
「中間純利益」は6億500万円と、43%あまり減って、「減益」になりました。
今後の景気の見通しについて、第四銀行の並木富士雄頭取は「県内は、中国に進出している企業が多く
尖閣諸島をめぐり、日中関係が冷え込むと、経済への影響もあり得るため早く沈静化してほしい」と
話していました。
11月09日 19時33分
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1033295791.html?t=1352634674236
新潟の 地方銀行もぉ~ “ 減益 ” なんですねぇ ~~ (;^_^A)
人もぉ~ 年を とると ・・・
“ 現役 ” では なくなってぇ~ あっちの “ 原液 ” もぉ~ “ 減液 ” しちゃいますねぇ~ ( ^ ^ ゞ