中国では以下の犯罪を犯すと、無条件またはその程度次第で死刑になる可能性があるそうです。
①殺人・強盗致傷
②飲酒運転による致死罪
③麻薬の密輸
④文化財や骨董品の密輸
⑤希少動物の密輸・密猟
⑥汚職・横領(特に公務員には厳罰)
⑦性犯罪(売春・AVの製造販売など)
⑧巨額の脱税
⑨放火
⑩高価な金品の強盗や窃盗
⑪有害食品の販売
⑫政治犯
⑬株の不正取引 ・・・・・など
では反日暴動に関してはどうでしょう。
現実には愛国心から起こした行動だということで
一部の暴徒が数日間拘留されただけで肝心の黒幕には捜査の手など全く及んでいません。
本来なら暴徒を操った黒幕は死刑に値する重罪の筈です。
因みに愛国心という大義名分で多くの暴徒が罪を逃れていますが
実際には日本製品を略奪する目的で暴徒に加わった連中も居るという噂があります。
つまり愛国心に名を借りた単なる窃盗犯という訳で、彼らは皆日本製品の優秀さを熟知しているのです。
さらにはデモに参加した人の中には1200円程度の日当を支給されるので
小遣い稼ぎで加わったという連中も居たと聞きます。
こういう話を聞くにつけ、一連の反日運動は私には単なる節操のない無教養な行動としか思えません。
因みに株の不正取引でも極刑があるとは我々にも無縁ではないのでちょっと驚きですが
もしライブドア事件が中国で起こっていたらはホリエモンは死刑だったかも知れませんね。