TAROSSAさんのブログ
ダイキンの198億円やレンゴーなど株式評価損の計上相次ぐ
株価低迷で2012年4~9月期決算で有価証券評価損を計上する企業が相次いでいるようです。
2日に評価損の計上を発表したのはダイキン工業やレンゴー、NTNなどで、ダイキンの評価損は198億円に上るそうです。
3社とも現時点では業績予想を修正していませんが、株価の回復が遅れれば2013年3月期通期の純利益を押し下げる要因にもなるようです。
ダイキンは提携先として保有するパナソニック株のほか、関西電力株の下落が評価損になったようです。
ダイキンは2013年3月期通期の連結純利益を530億円と見込むそうですが、業績予想に影響が出る可能性がありそうです。
レンゴーの評価損は46億円で、保有する飲料メーカーや製紙会社などの株価が下落したようです。
4~6月期に31億円の評価損を計上していたそうですが、7~9月期も新たに保有する印刷会社株などの下落で評価損が膨らんだようです。
NTNの評価損は22億円で、保有する鉄鋼など素材メーカーの株価下落が影響したようです。
2013年3月期の連結業績見通しの修正は「精査中」として公表しなかったそうです。
純利益を110億円と見込んでいるそうですが、評価損が業績修正の要因のひとつになる可能性があるようです。
早く株式市場が回復してもらいたいですね。
6367:1,983円、 3941:353円、 6472:152円、
6752:510円、 9503:636円
こんばんは。
日本など資源の事で様々ありますが。
一国に過多しないようにすると思います。
そして争う事なく時間を過ごし研究しているのでしょうね。
その内に再び各国に部品で行うでしょう。
資源というと商社でしょうか。
集中するとかえって厳しくなることもありますね。