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今日の(9201)JALは?

昨日の(9201)JALは、売買代金・出来高ともに、上場初日(9月19日)の3分の1ほど。

 

指数組み入れなどのイベントもあるようですが、今後の株価は、どうなるのでしょうね。

 

現在、公募株100株は、まだ保有中。どうしようかな??

 

 

参考記事:

 

NSJ日本証券新聞 より

『初日売買代金は1550億円超 JAL 堅調な初値で再デビュー』

9月20日 8:30

http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=311704&dt=2012-09-20

 

初日売買代金は1550億円超
 JAL 堅調な初値で再デビュー


 

19日、JAL(9201)が2010年2月の上場廃止から約2年7カ月で株式市場にスピード復帰。売り出し価格3790円に対し20円高(0・5%高)の3810円で初値を形成した。その後も売り出し価格を上回る水準で取引され、一時3905円を付ける場面もあった。これにより、2001年以降で市場からの資金吸収額が1000億円以上の大型上場案件の対公開価格の初値勝敗は16勝2敗1分となった。

売り出し株数1億7500万株に対し、初日の出来高は約4000万株強。売買代金は約1550億円で、東証1部市場全体の約11%を占め、19日の株式市場は“JAL一色”と言ってもいいような状況となった。

ブックビルティングでは、利益率の高さや上方修正含みの業績動向が評価され、特に海外機関投資家からの引き合いが強かったと言われていた。売り出しの配分は「国内7対海外3」で、売り出し玉では海外需要を十分賄いきれなかった可能性も指摘されており、当面は海外機関投資家の買い付け需要が株価下支え要因になるとみられている。上場前での香港グレーマーケットでの取引値「4025円」も1つの目安となりそうだ。

 指数組入 FTSE(9月25日)、MSCI(10月2日)


 

また、当面は各種指数への組み入れに伴う機械的な買い付け需要も株価下支え要因として意識される。具体的には、9月25日にFTSEのファストエントリー、10月2日にMSCIのアーリーインクルージョンへの採用が見込まれ、10月30日にTOPIX組み入れとなる。もっとも、指数組み入れイベント一巡後、大型上場銘柄の需給は緩慢になるケースも少なくないので留意したい。

2001年以降では第一生命(8750)に次ぐ2番目の大型案件、JALが“無事離陸”したことで、今後は売り出し株取得者の売却資金の還流先にも注目。JAL上場のあおりを受けた格好のANA(9202)も、9月中間期末に向けて株主優待権利取り狙いの買いも交え、ここ今夏の増資価格(1株184円)奪回の足取りを見せている。(Q)】

 

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