塩を分解すると…

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2012/09/06 - kmonosjpさんの株式ブログ。タイトル:「塩を分解すると…」 本文:こんにちは、aicoです。今日はダイソー株式会社を紹介します。100円ショップではありません。ソーダ工業のパイオニアとして日本の化学工業にかかわっている上場企業です。ソーダ工業とは、塩を分解し、様々な

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

塩を分解すると…

kmonosjpさん
kmonosjpさん
こんにちは、aicoです。

今日はダイソー株式会社を紹介します。
100円ショップではありません。
ソーダ工業のパイオニアとして日本の化学工業にかかわっている上場企業です。

ソーダ工業とは、塩を分解し、様々な分野で使われる化学薬品を作る工業です。

日本で使われる塩は1年間で約900万トン。
実はそこから食べ物に使われるのはたった1、2割で、
8割近くがソーダ工業に使われているって知っていましたか?

塩は水酸化ナトリウムと塩素の2つが合体して出来ています。

水に溶かした塩を電気の力で分解すると、水酸化ナトリウム(か性ソーダ)と塩素、そして水素ができます。
塩水とアンモニアを混ぜて二酸化炭素を吹き込むと重曹ができます。
さらに重曹を焼くとソーダ灰ができ、副産物として塩化カルシウムや塩化アンモニウムができます。

…といったように塩は、か性ソーダ、塩素、ソーダ灰などなど様々な化学品に作り替えられます。

でも塩を使った製品ってあまりないんじゃないの?と思ってしまいますが、
実は私たちの生活には塩からできた化学品が色々なところで活躍しているんですよ。

例えば、か性ソーダは木を溶かして紙の原料となるパルプを作るときや、
アルミの原料となるポーキサイトを溶かすときに使われていたり、
石けんの原料になったりします。
また、産業用よしては金属の溶解や不純物の除去、漂白…などなど幅広く使われています。

殺菌作用や漂白作用のある塩素は水を消毒して水道水にする時や漂白剤を作るときに使われていますよね。

ソーダ灰はケイ砂と石灰石と混ぜられてガラス製品の主原料として使われています。
また、ソーダ灰から作られた化学薬品などは顔料や医薬、合成洗剤、接着剤にも使われていたりもします。
では、また明日♪
kmonosjpさんのブログ一覧