NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
長岡 赤ちゃんカメの引越し
長岡市の水族館が、新潟市の水族館からアカウミガメの赤ちゃんを預かることになり、5日、引っ越し
が行われました。
新潟市の水族館・「マリンピア日本海」は、老朽化により、改修工事を行うことになり、9月1日から
休館しています。
これに伴い、長岡市の「寺泊水族博物館」が「マリンピア日本海」で飼育していたアカウミガメの
赤ちゃんを預かることになり、5日引っ越しが行われました。
このアカウミガメの赤ちゃんは、「マリンピア日本海」で、3日に産まれたばかりだということで、
赤ちゃんガメを乗せた車が到着すると、飼育員たちが手ですくい、1匹1匹丁寧に水槽に移して
いきました。
カメたちは、早速、水槽の中を元気よく泳ぎ回り、水族館を訪れた人から「かわいい」などと声が
上がっていました。
アカウミガメの赤ちゃんは、体長が4センチ、体重が15グラムほどと手のひらに乗るほどの
大きさですが、県内の水族館で、生後間もないアカウミガメを見ることができるのはこれが
初めてだということです。
新潟市から家族で訪れた女性は「子どものウミガメを初めて見ました。小さくてかわいいですね」と
話していました。
寺泊水族博物館の青柳彰館長は、「カメは1か月後、2か月後と大きさやかたちが変わるので、
成長ぶりを大勢の人に見守ってほしい」 と話していました。
09月05日 19時20分
> ・・・ と大きさやかたちが変わるので、成長ぶりを大勢の人に見守ってほしい」と話していました
いやぁ~ 私のカメ? ならぁ~ 大勢の人で なくて いいからぁ~ ・・・
可愛い女の子にぃ~ 見守って もらいたい モノですねぇ ( ^ ^ ゞ すると 大きさや かたちがぁ~