昨日の米国市場は反発。3月のフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想も上回り買い優勢となった。しかし、CME日経平均先物は19日の日経平均終値を上回っておらず、本日休場の市場が多いことに注意したい。
本日の日本市場は横ばいスタートを予想。国内は日銀総裁問題、道路特定財源問題など問題山積み。こんななか、どこまで上げれるか。不動産業界は「レイコフグループの民事再生法申請」との報道があるため、嫌気される可能性があり、注意したい。
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NY株式20日(終値)
ダウ平均 12361.32(+261.66 +2.16%)
S&P500 1329.51(+31.09 +2.34%)
ナスダック 2258.11(48.15 2.18%)
CME日経平均先物 12220(大証終比:+100 +0.83%)
月末まで見栄えをよくするためのドレッシング買いが入りやすいかもしれない。