jojuさんのブログ
本日、日経新聞の反日活動『領土問題、欧米の見方』
本日の日経新聞7面、『領土問題、欧米の見方は』
欧米の見方は、と書きつつ、識者とされる欧米人二人とも事態沈静化の論説。
これは韓国に都合が良い。 こういう論者を選んで、欧米に従順な日本世論を誘導しよう、という意図が透けて見えます。
この欧米人二人とも自国が侵略されたならば、対抗措置を、という論説になるだろう。
侵略行為をされた側から矛を収める選択は普通ない。
矛を収めるべきは侵略した側だが、韓国にその兆しは見られず、竹島周辺で軍の訓練を行う(日経新聞では非常に小さい扱いであり、日本のマスコミの多くはまともに報じない)。
日本側が『冷静に』対抗措置を取り続けることで、韓国のごり押し状況を浮き立たせることが出来るし、米国も韓国はごり押しを自制すべきという仲介に入らざるを得なくなる。
日本が対抗措置を取らなければ、韓国側は与し易いと見て、歴史問題、慰安婦問題などねつ造問題を次から次へと繰り出し続けることになり、日韓の紛争は常態化していくだけ。
これは米国にとっても利益にならないはず(日経掲載の欧米論者はこの辺の経緯が分かってないか、あからさまに韓国寄り)。
さて、歴史問題、慰安婦問題などねつ造問題は、韓国以上に日本の左翼マスコミが積極的に海外にアピールしてきた、で、今もしている、という側面があります。
米国要人(アーミーテージ)とのインタビューでも何故か日経記者(日本人?)の方から、それが事実であること前提で、話題に上げたりしてる。
本日、日経で取り上げている欧米識者も、日本の左翼マスコミに、歴史問題、慰安婦問題等々、ねつ造をかなり吹き込まれているのではないか、と思います。
購読する新聞はしっかり選びましょう。 日本を貶め、自分たちの生活を危うくするような新聞はとらないことです。
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