消費税が上がる前の住宅特需で住宅展示場の来場者が６％増加

[TAROSSAさん]

消費税増税を前に、住宅やマンション購入の検討を急ぐ動きが強まってきたようです。

モデルルームや住宅展示場の来場者も増えており、いつまでに購入すれば増税の影響を受けないか、といった具体的な相談も多くなっているようです。

 

住宅展示場協議会によると、７月の全国の住宅展示場の来場者は前年比約6.2％増の19万６千組で、消費税増税法案の進展で、消費者のマインドが変化している可能性があるようです。

 

ミサワホームによれば、消費税増税を気にされて来場する方は確実に増えているようです。

こうした顧客に対応するため、同社では各事務所で増税までのゆとりある購入スケジュールをまとめた資料などを用意し、説明できるようにしているそうです。

 

不動産販売会社の長谷工アーベストが６月28日～７月２日にかけて首都圏在住の男女2377人に調査した結果によると、「今が買い時」と回答した人のうち、理由として「消費税率の引き上げが予想される」ことを挙げた人が４月調査時と比べ12ポイント増の70％に増加したそうです。

 

こうした“特需”を受けて不動産経済研究所は、首都圏のマンション販売について「今年下期（７～12月）は供給量が増える」と指摘し、下期の押し上げで、年間では前年比19％増の５万３千戸程度の供給になると予測しているようです。

 

住宅関連企業の株は、今のうちに買っておいて、消費税率引き上げまでに売った方がいいんでしょうかね。

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

住宅関連すでに来てますね。

 

出来上がるのに６カ月ほどかかるので、早めに頼むんでしょう。

 

うちの近くも古いうちを壊して、２軒建てるような仕事が多いようです。

[mituisanさん]

内需拡大の重要な要因ですね。しばらうは、不動産や内需株は底堅いでしょうか。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは｡

そうですね｡
もう来ていますね｡

うちの近くでも最近着工した家が多くなったような気がします｡

[TAROSSAさん]

sadaakikunさん こんばんは｡

消費税が上がる前までは底堅いかもしれませんね｡

ただ上がった後は反動があるかもしれませんね｡

[mituisanさん]

特需が終わった後、調子に乗りすぎた会社はは消えるでしょうが、特需は一時的とわかっている会社は後を考えているから買って問題ないと思います。長寿の会社には知恵と経験のある人材が多くいるでしょうから、特需は一時的とよく知っているのではないでしょうか。

[TAROSSAさん]

sadaakikunさん こんばんは｡

なるほど。

そういう見方もあるんですね。

どの会社がそのように考えていて株価が下がるリスクがより低いのか、見極める目も必要ですね。

[mituisanさん]

えー、老舗はやはりしたたかですよ。メキシコ湾原油流出事故の時の三井物産の対応は、それは見事な駆け引きでした。いい人材のいる会社は強いです。

[TAROSSAさん]

sadaakikunさん こんにちは。

 

そういう会社はたとえ不祥事が起きたとしても、対応がしっかりしていて、リスクも最小限に抑えられるんでしょうね。