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家電各社がスマホ連動、節電効果等白物家電で収益拡大狙う

家電大手各社が、高機能の白物家電を相次いで発売し、各社はスマートフォンとの連動や節電効果を高めた製品を投入して、不振のテレビ事業に代わる収益の柱に育てたい考えのようです。

 

パナソニックは9月25日から順次、スマート家電の商品ラインアップに、エアコン「Xシリーズ」(想定価格約21万~34万円)や冷蔵庫「NR-F557XV」(約30万円)など6製品を加え、計8製品に拡充するそうです。

スマホに専用ソフトをダウンロードすると、外出先からエアコンを操作したり、冷蔵庫の省エネ運転を確認したりできるそうです。

平成26年度にスマート家電全体で売上高2千億円を目指すそうです。

 

東芝も平成25年度にスマート家電市場に参入し、平成27年度の売上高目標は2500億円だそうです。

 

節電効果を前面に出す三菱電機は、家電事業部門の新コンセプト「SMART QUALITY(スマートクオリティ)」を立ち上げ、大容量と省エネを両立させた冷蔵庫や、短時間の不在時にも自動で運転停止するエアコンを投入するそうです。

 

テレビで苦戦するなか、白物でどの程度カバーできるんでしょうね。

 

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