堅実さんのブログ
平凡の中の非凡 24年8月20日(月)10時11分
明彦君は、つくづく、そう思う。きわめて単純なことである。誰でも、わかりきったことである。しかし、これを、続けることは、並大抵では出来ないことである。これが出来る人は、あの人は「超、すごい」と言われないまでも、それなりの成果や、結果がでると思う。しかし、本当は凄いのかもと、思う。やはり凄いのだろう。
何度も、この日記に書いてきたことです。よく本の宣伝で、この方法が良いとかいう、そんな、浮ついたものでもありません。
それは、地道でよいから、生活をていねいに生きることです。ここで、もう、つまんねえと言われます。そうなんです。実につまんねえ生き方なんです。目立たなくていいんです。特に、周囲から、ちやほやされなくてもいいんです。
そしてそれが、数十年後になって、わかることです。もっと、地道な努力をしておけば、よかったとか。あの時、自分の感情に負けてやはり、後悔しているとかのことです。
早寝、早起き、朝ご飯。ここまで書くと、なんだいそりゃです。そして、健康に注意して管理に気をつかう。少しずつの、自分を向上させるための学習。自分の行動を、客観視する別な自分を育成(これは神とも呼ばれます)する。そして別な自分で、この自分の行動を、気分に流されないような方向へと修正する。
ここまでくると、平凡の中の非凡ができるか否かになります。わかっちゃいるけど、難しいです。
(おい、明彦よう。おめえ、いつもくだらねえことを言ってやがる。おめえ自身が、修行が足りねえんじゃねえか。大阪の、何とかみてえに、中味はともかく、ぎゃあ、ぎゃあ、騒ぐ生き方の方に、世間は注目しているぜ。)
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