冷感グッズのしくみ

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2012/08/13 - kmonosjpさんの株式ブログ。タイトル:「冷感グッズのしくみ」 本文:こんにちは。hikaru

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

冷感グッズのしくみ

kmonosjpさん
kmonosjpさん
こんにちは。hikaru です。
ちょっと前にシャツクールの話をしましたが、
去年・今年の夏は特に、冷感グッズが流行っていますよね。
水を含ませて首に巻きつけるネッククーラーや、
濡らすとひんやりするタオルをよく見かけると思います。
僕も触ったことがあるのですが、アレはほんとにヒヤッとして
不思議ですよね。
基本的には、水が蒸発するときに熱を奪う気化熱を利用しています。
それだと普通のタオルでも同じ事ができそうですが、
こういうグッズは本当にヒヤヒヤしますよね。
どんな違いがあるのでしょう。
これは、グッズの素材に超揮発性のものを使う事で実現しています。
簡単に言うと、繊維を細かくして表面積を上げ、水を染み込みやすく、
かつ、早く乾かすようにするのです。
同じ時間で水が蒸発する量が多ければ、奪われる気化熱も大きいですよね。
ネッククーラーは、表面にこういった素材を使い、内部に
吸水性のある素材を利用して、蒸発と保水のバランスをうまく保ち
冷たさを持続させるようになっているらしいです。
この超揮発性素材、調べてみると、ポリビニルアルコール樹脂のものが多いです。
これ、子供の頃スライムを作るのに使った、洗濯のりと同じものです。
意外と身近なものなんですね。
超揮発性素材は、合成繊維業界各社がそれぞれのブランドを開発しています。
ちなみに帝人株式会社は、今年から「ひんやりジェル付ネッククーラー」
を販売し、冷感業界での売上を 1 割伸ばす狙いだそうです。
さわるだけでヒヤッとする素材も見かけますが、
アレはどういう仕組みなんだろう。
立秋は過ぎましたが、まだまだ暑さはこれからです。
それでは今日はこのへんで。
kmonosjpさんのブログ一覧