そーいえば、これも大して差別化できないよな…
以前から調子がおかしかったマウスを買い替え。
スペック的にはほとんど変化なし。
強いてあげれば、
今までボール式だったのが、光学式になったぐらい。
もちろん、差別化できないわけではない。
光学式とレーザー式があったり(移動の感度が違ったり)、
ボタンがたくさんあったり、
ホイールが2個くっついてたり、
ケーブルが巻き取り式だったり、ワイヤレスだったり、
なんかレーザーポインタが付いていたり(会議用?)
でもまぁ、基本機能は左右のクリックボタンとホイールと、
移動を感知できれば機能として十分だ。
(Macはボタン1つだったりするけど割愛)
というわけで、型としてはほとんど固定されていて、変化があまりない。
だったら、あとは価格競争にでもなりそうなもんだが、
昔と比べてそれほど差がないようにも思える。
今も昔もワゴンセールで1000円以下(まれに5~6百円)とかで売っていたし。
強いて挙げれば、100均で315円のマウスがあるぐらいだろうか。
(100均だけど、315円。)
さ~て、私のマウス選びだが、
ワイヤレスは電池交換が面倒だし、壊れたのか電池切れかとっさに判断できないので却下。
ケーブル巻き取り式は断線しやすいので却下。
色は塗装をされていないもの(銀色などで)。
(なぜなら、今まで使っていたマウスの塗装がはげて見てくれが悪いため)
安いやつで十分だが、315円マウスはどれぐらい長持ちするか不明なので却下。
以上より、ケーブル式のマウスを1000円以下で買いました
ところで、メーカーにしても、数社でシェアを分け合っている。
電器屋にいけば、バッファロー、エレコム、サンワサプライ、ロジクールとかが
ほとんどだろう。
それが、価格破壊を招かない要素の一つかもしれないが、
今後は315円マウスが快適で長持ちと評判になれば、価格破壊に進むかもしれないが、
まだその様な評判はたっていないようだ。
個人的には、
『パッケージのサイズを1/2~1/3にすれば、コストも送料も下がって良いんじゃないの?』
と思うのだが、店頭での存在感を重視するせいかここ数年間で変化はない。
にしても、ボール式のものが見かけなかったのだが、絶滅したのだろうか?
ボール式は良いにしても、ケーブル式のマウスは生き残って欲しいものだ。