jojuさんのブログ
くだらなすぎる『いじめ問題』
いじめ問題(?)が最近、マスコミで大々的に取り上げられてます。
しかし、幾ら、教育委員会を叩こうが、教師を叩こうが、何の解決にもならないでしょう。
いじめ、、、集団内に優劣の序列をつける、弱い個体を叩き排除する、というのは動物の本能であり、子供というのは動物に近い生き物だからです。
ヒトはしつけ、教育を受けることで、こういう本能を克服し、理性ある人間になっていくのですが、近年、家庭のしつけは崩壊している。
しつけがされてない子供が学校に大量流入するのだから、いじめが増えるのは当たり前。
これを防ぎ、学校内しつけを強化するため、昔は体罰が容認されてました。
子供は動物に近い生き物であり、動物は力関係に敏感です。 体罰がなければ、教師の言うことなど聞かない。
体罰による治安維持(しつけ)がなければ、学校は、強い子がやりたい放題の弱肉強食社会(ジャングル)になってしまうのです(ひいては、モラル崩壊の大人が大量生産されるようになる、、、昨今のように)。
マスコミが体罰を押さえつける方向に動いてるのだから、いじめ問題(?)が解決出来るわけは無し。 マスコミ、特に反体罰の左翼系マスコミは、自分で火をつけ、自分で喚いてるわけです。
体罰の容認、しつけをしない親への罰則(いじめ被害への賠償義務付け)、、、これが問題(?)解決の方策ですが、どちらも左翼系マスコミが妨害している。
(補足) 昔の先生はビンタ、尻叩きなど、実害のない体罰を良く使ってました(ゲンコは×)。 体罰のやり方のレクチャーも必要かもです、、最近の若い教師には。
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両手にバケツ、正座、電気くらげ
チョーク投げのうまい先生もいました
体罰禁止の他に少人数制も悪影響を及ぼしていると思います
私等の子供の時は一クラス50人以上でしたから・・・逃げ場も有ったし止める子も居ました
Aeraとかの記事を立ち読みしましたが、最近のガキもといお子様たちはやりたい放題のようですね。
通学の中学生の話を立ち聞きしてても、先生を舐めきった言動が目立ちます。
教師受難の時代ですな。