日経CNBCチャート分析3/12

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日経CNBCチャート分析3/12


日経CNBCの番組「マーケットラップ」のチャート分析で取り上げられた銘柄の1月間の成績を検証します。



日付
コード
銘柄名
放送日終値
高値目途
期待収益率
下値目途


2/18
6301
コマツ
2,655
3,130
17.9%
2,530


2/18
9432
NTT
495,000
540,000
9.1%
475,000


2/25
8316
三井住友FG
802,000
900,000
12.2%
700,000


3/3
5541
太平洋金属
1,237
1,731
39.9%
1,170


3/12
8802
三菱地所
2,355
2,600
10.4%
1,900


3/11(一日遅れです。スイマセン)
【分析担当】川口 一晃氏(金融ジャーナリスト)
【対象銘柄】三菱地所(8802)
【ポイント】
2600円を越えれば次の高値目途は3000円。

【検証予定日】4/11
【注意事項】
日経CNBCも当ブログ管理人も、当銘柄の売買を推奨しているわけではありません。
株式投資は自己責任で。

【コメント】
昨日のマーケットラップで「金融政策だけでは限界、公的資金導入を市場が督促し始めている」といった解説がされていて、なるほどと思っていたら、中銀の資金供給ニュースが流れてダウが大幅高。
金融政策は限界って思ってたんじゃなかったの?

この辺の市場の反応は、無知な私には全く理解できません・・・

さらに判らないのはドル高に反転したこと。来週のFOMCでは更なる利下げ観測が出ているのに、なぜ円安になる?日米の金利差縮小はドル売り要因なのでは・・・
現時点ではまた円高基調に戻りつつありますが、一時的にせよこうした理解できない動きが発生すると、どうしても混乱してしまう。

個人的には冒頭のマーケットラップ解説に賛成で、公的資金投入が根本的な解決策だと思います。しかし、この政策の実現は当面期待できず、金融政策で金利引下げを続ける結果、根源的な米国金融機関に対する不信感と相俟ってドルは売られ、相対的に円高となる。
公的資金投入が遅れれば遅れるほど、円高の期間は長引き、日本企業へのダメージが大きくなり、それが株安を長引かせることになる。
ざっくり言うと、こうした認識でいるわけですが、どうでしょう・・・

---------------------------------------------------------------------
【2/12放送分の検証結果】



日付
コード
銘柄名
放送後高値
放送後安値
期待収益率
実績収益率
達成率


2/12
1605
国際帝石
1,250,000
1,080,000
2.8%
17%
600%



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