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性犯罪防止に 学生防犯リーダー
地元の学生に防犯意識を高めてもらおうと、埼玉県飯能市と日高市にある２つの大学の学生あわせて
４０人が、性犯罪などへの注意を呼びかける「学生防犯リーダー」に委嘱されました。
学生防犯リーダーに委嘱されたのは、飯能市にある駿河台大学と、日高市にある埼玉女子短期大学の
学生、あわせて４０人です。
２５日は、このうち７人が飯能警察署を訪れ、鷹啄昇署長から「防犯の認識を共有しながらいっしょに
犯罪防止に取り組みたい」と激励を受けたあと、それぞれの学校の代表が委嘱状を受け取りました。
このあと学生たちはそれぞれの大学の地元に戻り、このうち日高市のショッピングモールでは、防犯
リーダー４人がさっそくチラシなどを配って防犯を呼びかけました。
警察によりますと、ことし５月までに埼玉県内で届け出があった強制わいせつ事件は１５０件と、去年の
同じ時期より２６件増えていて、防犯リーダーたちは今後、性犯罪以外も含めさまざまな催しなどを
通じて犯罪への注意を呼びかけるということです。
埼玉女子短期大学の宇島理恵子さんは「痴漢などの犯罪にまずは自分が気をつけた上で、注意を
呼びかけていきたい」と話していました。
06月25日 19時01分
＞ ４０人が、性犯罪などへの注意を呼びかける「学生防犯リーダー」に委嘱されました。
どうせなら、“ ４８人 ” にしてぇ～ “ ＧＢＲ ４８ ” って ことに したらぁ ～～ (^O^)ノシ
昨年より ２６件も、増えているんですねぇ ～～ ( ^ ^ ゞ そとで 済ませちゃうから 少子化なの？
