今回の日記は、巷で実しやかに噂されている、いわば「都市伝説」なので、話半分程度でお読み頂ければと存じます。
仮説はズバリ、「松田聖子が結婚するとバブルが来る」というもの。
「暫く日記書いてないと思ったら、いったい影は何を言っておるのか?」と思われる方もおられるでしょうから、もう少し詳しくご説明させて頂きまする。
皆さまご承知置きの通り、松田聖子は過去2回結婚しており、今回が3回目。そこで過去2回のご成婚の日から株価ピークに至るまでの日経平均株価を比べてみると以下のようになりまする。
初婚(神田正輝)
結婚:1985年6月24日 日経平均終値:¥12,766
その後株価ピーク:1989年12月29日 日経平均終値:¥38,915
2回目(歯科医とのビビビ婚)
結婚:1998年5月26日 日経平均終値:¥15,783
その後株価ピーク:2000年4月12日 日経平均終値:¥20,833
1回目は言わずと知れた「平成バブル景気」、2回目は所謂「ITバブル」でござりまする。これを見ていると今回も大いに期待してしまうのではないかと。
気になる点は、1回目と比べて2回目は確かに株価上がったものの、ちょっと期間も上昇率も1回目ほど強力ではないということ。そこで調べてみたところ、聖子さま、2回目はなんと2000年12月に残念ながら離婚されていたのでござりました。これでは仕方ないか…(^^;
ともあれ、こうやってみると今回もなんとなく期待したくなるもの。「平成バブル」は不動産・金融が中心。「ITバブル」は通信・エレクトロニクスが主役だったので、今回も例えば燃料電池、発電、資源を始めとしたエネルギー関連など、何か強力なテーマがあれば三たびバブルがあるやもしれませぬ。
ちなみに拙者、聖子さまとは誕生日が僅か1カ月違い。こうやって同い年の人がご活躍されているのを見るのは大変喜ばしいものかと。
聖子さま、我々の願いも込めて、どうぞ末永くお幸せに(^^)