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エステーがホシデンと共同開発した放射線測定器第３弾は高性能機
TAROSSAさん
投稿:2012/6/13 01:46
更新:2012/6/13 20:52
エステーは、家庭や個人向けの普及型放射線測定器の第３弾として、従来製品より測定能力を８倍に高性能化した「エアカウンターＥＸ」を20日から発売するそうです。
電機メーカーのホシデンとの共同開発で、価格は税込み１万9800円だそうです。
エステーは昨年10月に「エアカウンター」を商品化し、２機種で26万個を販売しており、今回は性能を高めた最上位製品という位置づけとのことです。
地表から１m離して水平に構え、測定ボタンを押すだけの簡単操作で、空気中の放射線（ガンマ線）量を30秒で検出できるそうです。
内蔵した金属結晶を放射線が通過する際に生じるわずかな光を測定する「シンチレーション方式」を新たに採用し、測定誤差を現行製品の20％から15％に抑えたそうです。
測定範囲は、現行機種が毎時0.05～9.99マイクロシーベルトであるのに対し、新製品は0.01～9.99マイクロシーベルトへと向上させたそうです。
一般向けは８月から同社サイトでネット販売し、生産はホシデンが月産１万台を予定しているそうです。
第１･２弾で欲しい人にはけっこう行き渡ったと思いますが、第３弾も売れるでしょうかね。
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関連銘柄：
エステー(4951) ホシデン(6804)
おはようございます。
空間のレベルはわかっても、貝など一番たまりそうなものは片手落ちです。
これで、野菜を測ってる人もいそうですね。
無意味なことがわからない人が多い。
皆、測定器は１年に１度補正せねば、無意味で。
毎年買い替える必要があります。
需要は多いでしょうね。
メンテ会社も必要でしょうね。
ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸの放射線測定機能付きのｽﾏﾎは､新ﾓﾃﾞﾙ発表会の中でもかなり注目を集めていましたね｡
たしかにこの製品が注目を集めること自体､悲しいことですね｡
こんばんは｡
測定器は１年に１度補正する必要があるんですか｡
知りませんでした｡
となると買い換え需要はありそうですね｡