私の生涯で一番びっくりしたeventはソ連邦の崩壊でした。
USAは一挙に世界で比類なき軍事大国になりました。
9/11事件がおきると、ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルドは国民に憎悪を煽りアメリカの利益に反する行動を取るものには軍事的先制攻撃も辞さないという過激なドクトリンを打ち出しました。
テロリズム対策だと主張し国民の憎悪をあおった。
イラクにも大量破壊兵器を保持しているとの理由で爆撃を始めた。TVで観ているとまるで映画を観ているようだった。
フセイン元大統領は捕獲され死刑となった。
しかし 大量破壊兵器は発見されず、イラクの現状は混乱の極みにある。
その後、世界中に憎悪が増した。
誰がそうしたのだ。 Crazy Bush.
日本はその政権を支持し続けた。多分保身のために。
日本は憲法第9条という素晴らしい平和理念を持った国だからこそ、世界平和と人類の平安な生活に責任ある行動を取るべきだったと思う。
今からでもできることがあるだろう。
成すべき事があるだろう。
六根清浄