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K大生が投資資金6千万円を返還せずに海外逃亡か?

K大学4年生の男子学生が、投資名目で少なくとも約6千万円の資金を集めたまま海外に出国、連絡がつかなくなっているようです。

資金を出した会社役員らが4月、男子学生を相手取り、計約3200万円の返還を求めて東京地裁に提訴しており、「運用していないのに資金を集めていた可能性が高い」として、近く警視庁に詐欺罪で告訴するようです。

 

会社役員らの代理人などによると、男子学生は平成22年4月、都内に経営コンサルト会社を設立し、「株の値上がりや値下がりを監視し、自動的に売買するコンピューターシステムを開発した」などと宣伝し、資金を募っていたようです。

 

これに応じ、都内や神奈川県内の会社役員ら3人が平成23年3~9月、年利14.5%の高利回りで計3200万円を融資したそうですが、男子学生は今年2月上旬、返済をしないまま成田空港から出国したようです。

3月になって複数の知人に「海外にいて今は帰れない。口座が凍結されているので今はカネが動かせない」と電話し、その後は連絡が取れないそうです。

 

会社役員らは4月、融資金の返還を求めて提訴し、5月14日に第1回口頭弁論が開かれたそうですが、男子学生は出廷しなかったそうです。

会社役員らの代理人によると、男子学生の会社は金融庁から金融業者の登録などを受けておらず、原告のうち2人はほかにも計約3千万円を預けたそうですが、返済されていないそうです。

男子学生の関係者は「少なくとも数億円単位の資金を集めていた可能性がある」と指摘しているようです。

 

そんなに簡単に騙されるほど、プレゼン能力が高かったんでしょうかね。

高利回りといっても、その分リスクも高かったですね。

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