どうも 我が家の周辺地域、明日の朝の天気予報は曇りのようです。う〜ん、せっかくなら晴れて欲しいですね。
曇って見られなければムダにはなるけど、今夜はこれから 投影用に厚紙にピンホールを開けて 準備しておかなければ。それと手鏡も。
国立天文台のサイト『金環日食の観測方法』
↑ここから YouTubeと Ustreamの ライブ中継へも飛べるみたいなので、天気が悪くて実際には見られなかったら、コレ見ようっと
ちなみに ピンホールカメラの原理が気になって調べてみました(気になり出すと 止まらない性格なので)
なるほど、「光のふるい」なんですねぇ。。。
為替レートは、先週の引けで ドル円が週足の重要チャートポイントを次々に割り込んでしまいました。
これで たぶん今後80円台は相当重くなるでしょう。
今はユーロ円のショートを持ってますが、ユーロ円がいくら下がっても安住さんは興味ないでしょうが ドル円が下がり出すと 例によって介入警戒感が出てきますね。
同じユーロ円の下落でも、ドル円+ユーロドルの組み合わせで 下がるかなと思ってましたが、この感じだと 逆かも知れません。
また 週末に発表された IMMのポジションも、ユーロはなんと -173,869 枚の売り越し。これは、調べた限り わずかに過去最高を更新していると思います。折しも ユーロドルの下落が月足サポート間近まできてますので、そろそろ ショートカバーがあってもおかしくないですね。
誰がどう見ても買えないユーロですが、ここまでの下げっぷりを見ると、案外ショートカバーが始まると かなり戻すかも知れません。
ちなみに オセアニア通貨も大幅にロングが投げられ、IMMのNetはゼロに近づいて来ています。まだ落ちるにしても 今までほどスピードが速くない可能性もあるし、資源国通貨は 戻り出すと上昇も速いので、ストップの管理は怠れないです。
ドルストレートや欧米のクロス通貨は 下がってくるとショートに傾くのに、ドル円だけは逆張りで買い支えちゃう日本人が多いらしいですね。おかげで下落はゆっくりになるけど どこかでストップ引っかけた時は一気に雪崩が起こるパターンに陥りがち。
ちょうど明日の金環日食の時間は、為替相場が気になる時間でもあります…