FXのトレードは、その人のやり方にもよりますが 私の場合 ほとんど様子見で終わる週もあれば、ここぞというトレンドができて やたらと忙しい週もあります。
今週は典型的な後者。
大きな流れは明らかですが、どこでエントリーしどこで出るか、チャート分析も随時修正していかないと とんでもないことになります。
今日は 東京時間まではさすがに様子見ムードかと思いきや、ここへきて下げてますね〜。
ポンドドルは、火曜のNYで1月からの日足サポートをあっさり割り込んでしまいました。まだ週の引けを見極めるには早いですが、この調子だと 200週線ばかりか 更に20週線や週足の雲下限までも割り込みそうな勢い。明日のNY引け次第ですが、長期トレンドが上向いてきたという見方を どうやら考え直す必要がありそうです。
サポートと一致する1.60付近は一旦は買うつもりでしたが、あまりにも雲行きが怪しかったので 見送りました。まあこれは正解だったんですが、リスク回避ではなく ドル買い相場になったのは誤算
おかげでドル円ショートはロスカットに
というわけで、ドル円は テクニカル的にはショートはひとまず撤退です。が、だからといって 買いに転換するのも無理がある。レンジか、再度の下落か、どっちにしても動きが浅いので やはり様子見。
こうなってくると、クロス円よりもドルストレートの方がやり易いはずなんですが、でも ユーロドルを今から売る？というのは悩ましいところです。もうちょっと戻してくれると 売り易かったんだけどなー
既に1月安値も目前、これを抜けても 少し下にまだ月足のサポートがあるし、前回は月足サポート手前で反転し 850ポイント以上戻しているので、さすがに腰が引けちゃいます
もっとも、これを割り込んだら セオリー通り 追っかけ売りで出動予定
まだ小ロット保持しているユーロ円は 順調に下げてくれているのでキープ^^
」のパターンです。まあ でも仕方ありません。ストップ置かなかったり 離しすぎは、もっと怖いですからねぇ
