中国 人民元の変動幅拡大へ

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2012/04/14 - tetsuさんの株式ブログ。タイトル:「中国 人民元の変動幅拡大へ」 本文:NHK-NEWSWEBより4月14日

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

中国 人民元の変動幅拡大へ

tetsuさん
tetsuさん
NHK-NEWSWEBより
4月14日 10時57分

中国の中央銀行、「中国人民銀行」は、14日、通貨・人民元の為替レートについて、現在、1日に上下0.5%の範囲に制限しているアメリカドルに対する変動幅を、16日から、上下1パーセントに拡大すると発表しました。
変動幅の拡大は、2007年以来で、人民元の国際化を進めるとともに、為替レートの管理に対するアメリカなどからの批判を和らげるねらいがあるとみられています。



中国国家統計局が13日発表した2012年1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動 の影響を除いた実質で前年同期比8.1%増と事前の市場予想(8.2~8.4%)を下回りました。8%の成長率は、中国が新たに増える労働人口を支えるために必要な水準との見方が一般的とされています。
今後、中国の経済成長率の鈍化が確実視される中、為替レートもそれを織り込んだ水準、
つまり元安が進むと考えられる。
そこで、変動幅を大きくすれば、下落のスピードが早くなり、結果、
中国の輸出競争力が再び強化されるというシナリオも成り立つ。
日米欧も表向きは、準為替管理規制が緩和されることを歓迎するだろうが、
元の基準値が大幅に下げられれば、また新たな火種になりそう・・・。

各国の経済に対する影響も無視できないですね。
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
tetsuさん
みりぃ・れいさん、おはようございます。

アメリカの決算発表も昨日のシティが予想に届かなかったり、
アップルが利益確定の売りに押されたり・・・
経済指標も強弱入り乱れてQE3が実行されるのかの話題も
注目されてますね。
欧州はスペインの懸念が国債の価格下落で現実味を帯びて来てる。
それにつられてイタエイアの国債も下落。
こちらはIMFの強化策である6000億ドルの資金が確保できるか?
に注目が集まってますがアメリカの追加出資が見込めず、
厳しい状況に。
これにフランスの大統領選も・・・

昨日はダウが後半に上げ幅を拡大したことから、
ドルが急落、ユーロが急騰。

今晩のインテルの決算も注目材料ですね。
(退会済み)
こんばんは、

NKは下げましたね。
今週はアメリカの名だたる企業の決算が相次ぎますので
これにより相場が上下するでしょうね。
tetsuさん
笑顔の投資さん、おはようございます。
このニュース自体では流れを作るまではいかないでしょうね。
次回緩和があれば、このくらいかな?という予想はされてたようです。
中国は元高に動けば元売り・ドル買いに走ります。
元相場も以前ほど上昇圧力がかかっていない相場が続いてもいますし。

でも、中国の指標が最近は減速気味ですので、その数字には注意していた方がいいでしょうね。

こんばんは。

このニュースで円は円安・円高どちらに動くのでしょうか?

tetsuさんのブログ一覧