「世界一大きなトイレ」完成
千葉県市原市に広さがおよそ200平方メートルもあり外の景色も楽しめる女性専用の大きなトイレ
が完成しました。
市では世界一大きなトイレではないかと話しています。
このトイレは、芸術的な景観を取り入れたまちづくりを進める市原市が設置したもので市内を走る
小湊鉄道の飯給駅の隣に完成しました。
6日は、完成を祝って、設計した建築家などが出席して式典が行われました。
このトイレは、中央付近に通常の大きさのガラス張りの個室があってその周囲を50メートルあまり
にわたって外から見られないよう杉の木のくいで作った壁で囲っています。
壁の内側には、梅や桃の木が植えられているほか囲いの外にある桜を眺めることもでき、開放的な
作りになっています。
市によりますと広さはおよそ200平方メートルあるということで、これだけの大きさのトイレは
世界一ではないかと話しています。
式典に参加し、トイレを見学した近くの保育所の園児が、 「トイレの中からお花が見えてとても
きれいでした」と話していました。
また設計を担当した建築家の藤本壮介さんは、 「駅の周りは、自然がとても美しいところなので
開放的な景色を楽しみながら利用してもらいたい」 と話していました。
トイレは女性専用で、6日から使用できるということです。
04月07日 10時11分
> ガラス張りの個室があってその周囲を50メートルあまり にわたって外から見られないよう
杉の木のくいで作った壁で囲っています。
と いうことはぁ ・ ・ ・
その 杉の木のくいの壁の 内側でぇ~ 見学すれば? いいんですねぇ ~~ (^O^)ノシ