堅実さんのブログ
一日に30分の学習 24年4月2日(月) 17時34分
一日に30分の学習をしよう。それは、必ず、やらなくてもよい。2日くらいの空白は、何かの事情で有りうる事である。しかし、それを続けよう。続ける事で、半年後、1年後には、何か自分の変化に気づくはずである。学ぶとは、そんなもんである。そしてそれを、1年、2年と続けよう。そうすれば、2年後にはまた、何かの変化を感じる事である。
内容は、特に構わない。しかし、芸は身を助けるという。危機的状況になったら、危機を救うものなら、更によい。
徳川家康は、「人生は、重い荷物を背負い山道を登るごとし」と言っている。この重い荷物こそ、ここで言う、学習なのである。この重い荷物を背負うので、人生に晴れの日は訪れるのである。そうです。重い荷物とは、学習することなのです。より高いところに行きたければ、重い荷物を背負って、山道を登ろうではないか。
そして重い荷物は、頑丈な身体を造る事でもある。時あれば、運動をして、いかなる困難にも負けない、丈夫な身体をつくろう。宮沢賢治の、詩、「雨にも負けず」に有るような、丈夫な身体である。
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