siozukeeeeeeさんのブログ
これが私の注目銘柄「2402 アマナHD」だ!写真大好き!
今回は私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のメンバーのツイートから見つけた情報を二つほどご紹介いたしましょう。
どちらもポジティブニュースでありますよ(笑)
一つ目、グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )の運営する写真売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )が、ちょっとしたキャンペーンをやっているみたいです。
ただいま蔦谷書店(TSUTAYA)で文庫本を買うと、なんと、TAGSTOCKオリジナルデザインのブックカバーがついてきます(*ω*)ノかっこいいと評判です。 http://pic.twitter.com/zwC3u5Px
https://twitter.com/#!/TAGSTOCK
これは良い企画だと思います!
継続、拡大、営業出来ないですかね?
毎月のトップページ表示画像を使用したいものであります。
そしてこのブックカバーなら、売れませんかね?
私はね、思うんですよ。
タグストックって、ストックフォトを売らなきゃならないものなのでしょうか?
現実問題として、マイクロストックを個人が使う状況は想像できません。
私は御社の最大の支持者であり、かつハードブロガーですが、実は一度も購入したことがありません。
今あるニーズは、今までの通常のストックフォトを利用していた広告制作関係者が、ビジュアルの大量消費時代に利用コストが堪えられなくなり、低価格なマイクロストックを利用しているのが現状だと思うのです。
これですと御社の収益体制は、いくら売上枚数が増えてもそれ以上に単価が下落していますので、マイクロストックを始めたといっても、既存のストックフォト市場の覇者である御社にとっては「事業の拡大にはなっていない」のです。
タグストックのビジネスモデルを一部修正する必要がある、そんな時期に来ているように思います。
日本は1億総カメラマン時代に入っていますから、タグストックのクリエイターは今後も増え続けていくことでしょう。
だとしたら、このクリエイターに向けたビジネスも展開しても良いのではないでしょうか?
理論的に、これなら確実に「事業の拡大」になりますよね。
ブックカバーもそうだし、例えば卓上カレンダーなんかも、生活の中で利用頻度は高いですよね。
こういうガチな商品のビジュアルに、タグストックを利用して販売してはいかがですか?
失敗したって、我々親会社の株主が責任を取れば良いのですよ。
「守りから攻めへ!」
売れ残ったものは、株主優待や販促活動に使用すれば良いのです(笑)
ちなみに発注先は、こちらでお願いしたいものであります。
アマナサルト
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120322/7du07g/140120120322098188.pdf
アマナサルトの特性であるプラチナプリントとは関係ない商品でありますが、アマナサルトの事業拡大(早くも!)というシナジーが発生しますからね(笑)
さて、もう一つ!
こちらは改めて正式にIRがあると思いますが、アマナグループがいよいよ本格的に写真雑誌を発刊するようであります!
私の提言の一つが、ようやくかなうようであります。
しかし、なぜ今まで出さなかったのかというのも、逃げてはいけない課題であります。
!!! 私は思うのですけどね、企業側の論理で作られるものって、面白いものが無いんです! !!!
まずね、写真生活を楽しむ人がいて初めて、雑誌「IMA」があるのだと思うのでありますよ。
メール登録者数が1千名になろうとも、その人たちが写真生活を楽しんでいなければ、その価値はゼロに等しいと思います。
次にタグストックの作品やスナップメモとの連動は欠かせませんよね。
また下にウィズフォトのリンクがありますが、リンクだけでは、意味無くない?と思うのでありますよ。
そのユーザーを取り込むことが、大切なのではないですか?
ウィズフォトにUPされた良い写真を「IMA」に載せる、これ、必要ですよね!
有名な写真家の写真を紹介する雑誌「IMA」、それも良いと思いますよ。
でもそんなハイクオリティーな雑誌の片隅に、自分の写真が載っているかも知れない、ともなれば、購読者は間違いなく増えると思いますよ!
たとえ話になるかわからないのですけどね、私以前、読売新聞の配達の仕事をしていまして、そこでの営業活動の販促品で、世界のらん展(http://www.jgpweb.com/top.php )のチケットをお求めになるお客さんが意外と多くてですね。
何でだろうと思いまして、「らんの花を見て、そんなに面白いですか?」とお客さんに聞いてみたのでありますよ。
そしたらお客さんは、こういうのは一人で見ても面白くないわよ、誰かと行くと面白いのよと答えてくれましてね。
なるほどと思ったのであります。
世界の有名な写真家の写真を、お金を払ってまで、心から見たいと思う人は、この国にどのくらいいるでしょうか?
オンラインサイトの方は、検索サイトとして、このままの形でもそれなりにニーズはあると思いますが、でも雑誌の方は、もう一工夫必要だと思いますよ。
ちなみに発注先は、当然こちらでありますよね?
アマナサルト
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120322/7du07g/140120120322098188.pdf
アマナサルトの特性であるプラチナプリントとは関係ない商品でありますが、アマナサルトの事業拡大(早くも!)というシナジーが発生しますからね(笑)
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)