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「早く着くこと」よりも大切にしたいことがある人に。
2000夏
駅に着いた列車から、高校生の私が降りて来た。
1998冬
タンポポみたいに旅にでた。
2002春
大人には、いい休暇をとる、という宿題があります。
2009夏
通過しない。立ち止まって記憶する。そんな旅です。
2000春
この旅が終わると、次の私が始まる。
2004夏
学校を卒業すると、春は黙って行ってしまうようになる。
1999春
夏休みは、寝坊が一番もったいない。
2001夏
車窓に映った自分を見た。いつもより、いい顔だった。
2010冬
「ゆっくり行きましょう」と列車に言われた夏でした。
2010夏
初めてに、年齢制限はありません。
2007夏----