習志野署被害届受けず職場旅行
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、被害届の相談を受けた千葉県習志野警察署の署員らが、
「提出を1週間待ってほしい」 と伝えながら、北海道旅行に行っていた問題で、千葉県警が、
事件のあとに、警察の対応を検証した議題の中にこの旅行のことをあげず、遺族にも伝えて
いなかったことが、警察への取材でわかりました。
去年12月、長崎県西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が、殺害された
事件では、女性の父親が事件の10日前、女性が住んでいた千葉県の習志野警察署に被害届を
出そうとしましたが、警察署は、ほかの事件の対応を理由に 「1週間待ってほしい」 と伝え、
すぐには受理しませんでした。
しかし、この2日後に、事件を担当する生活安全課の課長や刑事課の担当者を含む10人余りが、
署内のレクリエーションで、北海道の函館市に2泊3日の旅行に行っていたことがわかりました。
この事件では、警察の対応が遅く、結果的に事件を防ぐことができなかったため、千葉、長崎などの
警察本部が、捜査の対応を検証しましたが、千葉県警は、旅行のことを検証の議題にもあげておらず、
遺族にも説明していなかったということです。
千葉県警察本部は、「旅行に行ったことが提出を待ってほしいと伝えた直接の理由ではなかったので、
検証の議題には入れていなかった。しかし、警察の対応に切迫感がなかったことの表れで結果的に
不適切な行動だったと考えている」 としています。
03月22日 13時03分
まぁ 警察の対応に 切迫感が 無いと いうよりも 、直接の理由では 無かったという コメントの方がぁ
違和感が ? ありますよ ねぇ ~~ (^O^)/
そういえば 、何十年も 監禁されていた 女の子の事件が 解決する時 、警察署長とかが 雪見酒の為
当日 旅行先から 切り上げて 戻って こなかった事がぁ ありましたで しょうぉ ~~ (;^_^Å)