今日は一周忌、涙が止まりません
遺族の方の言葉を聞くにつき、僕には絶望しかみえません
最愛のひとを亡くし、どうしたら生きていくという希望にかえていけるのだろう?
今日は我が家の大黒柱であり、甲状線に爆弾をかかえ、二人の母でもある最愛の妻の誕生日である。
日本中が涙にくれる中、我が家だけは声を大にして言わなければならない、ママ『おめでとう』と、そ
して『いつもありがとう』って。
3.11
去年までは松田聖子の誕生日の次の日くらいのなんでもない日だった。
それが日本では忘れられない日、日本中が喪に服す日に。
僕は以前よりもビッグなプレゼントをするように息子たちに確認の電話をした。
3.11
僕たち家族にとっては別の意味で忘れてはいけない日である