鉄の処女か苦悩の梨か恐怖の振り子か・・まぁ、次から次へと試練が押し寄せるものだ
今度は3年間戦った厚生省との裁判に敗訴、ショック
これで姉は経済的に自立する道は途絶えることとなる
裁判とは法律の解釈でこんなにも左右されるものかと・・そこには正義よりもなにか別の力が存在する
検事や弁護士は、正義より勝利を目指し弁論しロジックを展開する。両者が正しく両者が嘘を言っている
勝利者が正義なのだろうか?虚しい
3月。もうすぐ大震災から1年が経とうとしている。被災した人と比べればなんてことはない・・・と、うそぶいてみる。負けるな、セスク