機構が考えている出資額は1兆円規模と言われています。
東電の発行株式の時価総額(02/21))は4400億円超になると思われるが、現状では3分の2以上を握ることになる。
株価は半年や1年先を見通す力がある。
原発から火力発電への切り替えに伴い燃料代で8千億円超の赤字になると言われているが、電力料金値上げの見通しがたてば、東電の株価には好材料であることは間違いがない。
素人考えですが、株価が額面500円超になれば過半数も難しくなるような状況。
総合特別事業計画は3月中にまとめると言われているが、機構が求める議決権に影響を与えることは間違いがないと思う。このような思いで投資を行っている。