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!!! 順調な決算出た!アマナHD今期は飛躍の年! !!!




出ましたね!

無事本決算が発表されました(笑)

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20120215/7ahe4l/140120120126070853.pdf


そして今期は増収増益、最終黒字転換の予想であります!

私も天変地異さえなければ、これは達成するのではないかと考えております。

むしろ、この業績予想に対する物足りなさを感じてしまうのが、否めないのであります!


来期予想の営業利益率の低さは、どういうことなんでしょう?

ACPへの投資が主とのことですが(本当にそれだけでここまで利益が減るか?疑問ですよ!)、技術革新への投資は、私は終わりのないものだと考えております。

ですのでその為には、継続的に投資が出来る収益体制が必要だと、私は声を大にするのであります!

この5%にも満たない営業利益率で、果たして継続的な技術革新への投資は出来るのでしょうか?

わが国は災害大国であります。

10年に一回はどこかで大災害が起きる国なのであります。

それに加えて、経済のグローバル化、金融レバレッジの拡大により、景気の変動幅は年を追うごとに大きなものになってきております。

天変地異や海外発の大規模な不景気が起きた場合、今期のようにすぐさま最終赤字に転落するようでは、継続的な投資活動など出来るわけがありません!

私は御社の企業存続のために、抜本的なコストカットを株主として提案いたします!

企業規模の拡大は、世界経済規模の拡大により強大化する競合企業と対峙する上では、絶対に必要なことであります。

売上の伸びを抑えれば、利益は出しやすいことはわかっておりますが、それでは企業存続はいずれ出来なくなります。

高い成長率と高い利益率での増収増益が、アマナHDに求められているのだと、私は声を大にしたいのであります!

生きるのか死ぬのか、これからの5年間が生死の分かれ目だと思いますよ!

そこで生まれた利益は配当にしなくてもよいですから、自己資本比率の改善に使っていただきたい!


!!! 私の見通しでは、今後は金利が上がってきますよ! !!!


私は御社の従業員ではなく、ただの株主ですから、具体的なコストカットについて言及することは出来ませんが、これはぜひ経営課題として取り上げて欲しいものであります!


さて、私の今期のアマナHDの売上の見通しですが、現経営陣からの発表は、一部少々甘いのではないかとも考えております。


まずアマナイメージズですが、売上微増との予想を出しておりますが、私は今期も微減になるのではないかと見ております。

画像以外の販売は伸びるでしょうけど、引き続き画像の単価下落は続くように思います。

技術革新は終わることが無く、一旦目をつけられた市場は、更なる低価格化の技術を呼び込むことになるでしょう。

ベンチャーの成功を見て、次のベンチャーが誕生しないわけがないのです。

アマナイメージズは、画像販売の部分では、引き続き防戦を覚悟する必要があります。

それを上回る新ジャンルの開拓(0から1を生む作業)と、新しく開拓した分野の成長のバックアップ(1から10にする作業)を、引き続き心がけて欲しいと思います。


次にビジュアル制作は二桁成長は本当に出来ますかね?

労働集約型の事業ですが、ただ人を増やせば良いというものではないところが、私はネックになるように思います。

クリエイティブな部分が要求される分野は、そう簡単に予測できるものではありません。

クリエイティブな発想が降りてこない時でも作品として仕上げきる技術と経験は、1年や2年で身につくものとは思えません。

現経営陣はCADデータの段階からの川上への営業戦略を進めているようでありますが、これは大いに賛成でありますが、それだけでなく川下への事業拡大もお願いしたいものであります。

最終顧客へのアプローチを学ぶことで、いつかくるアマナグループの、コンシューマーマーケットへ進出する時に備えたいものであります。


広告の企画制作の関しては、二桁成長は可能のように思います。

たとえ上記の2社が私の予想通り幾分失速しても、それを補って余るほどの成功があるように思います!

ただ順調すぎるときは、大きなほころびが出始めても気づかずに、後に災いを残すことが良くあります。

とりわけクリエイティブさが求められる職場では、法令への軽視が生まれ易いので、厳重な注意が必要です。

モラルを守り、規律ある活動をお願いしたいものであります。

勝って兜の緒を締めよ!

自分の頭が痛くなるまで締めてあげてみるべきです。

自分で痛みを知り、人の痛みを理解する、この実践をぜひ行うべきであります。


エンターテイメント映像制作事業に関しては、もう少し制作事例を出していただけると、株主や投資家の理解が深まります。


と、半分くらいはとんちんかんなコメントでありますが(笑)、経営陣が売上160億円をやるというのですから、大いに期待したいと思います。

目標達成!

今年度は、どうぞよろしくお願いいたします!


さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、2011年期は最終赤字転落という業績予想が出ておりますが、2012については悪材料出つくしの感があります。
商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、

革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/

などが今年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。

グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/

グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/

また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/

今後の業績が、私はとても楽しみであります。

また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。

そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)

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