除雪車の死亡事故相次ぐ
大雪に見舞われている新潟県内では、１１日、除雪車による死亡事故が相次ぎました。
１１日午前１１時すぎ、十日町市野口の県道で、大型の除雪車を使って同僚と一緒に除雪作業をしていた
建設会社の社員、阿部健志さんが（２９歳）除雪車の前の部分にある、回転式の雪をかく刃に雪が詰まり
動かなくなったため、雪を取り除いていたところ、除雪車が動き出しました。
阿部さんは巻き込まれて大けがをして病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
警察では除雪車を運転していた同僚の男性に当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べています。
また、１１日午後１時すぎには糸魚川市土塩の建設会社の駐車場で、社長の渡邊益夫さんが（６０歳）
除雪車にはねられて死亡しました。
会社では、社員が除雪車を運転して駐車場の除雪作業をしていた際に渡邊さんが雪をかく刃の状態を見ようと
してのぞき込んだところ刃が回転してはね飛ばされたということです。
大雪が続く新潟県内では、除雪中の事故が相次いでいて、警察は除雪車を使うときには運転や作業に
十分注意するよう呼びかけています。
02月11日 20時39分
ほんと 痛そう ですねぇ ～～ ＼(◎o◎)／！
＞ 雪をかく刃の状態を 見ようとして のぞき込んだところ 刃が回転して はね飛ばされたということです。
ひょっと して、 はね飛ばされた のはぁ ・ ・ ・ (/_＼) ～～～ 。。。 豆頁
