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東海の鉄道各社の初詣客争奪戦は名鉄に軍配
TAROSSAさん
投稿:2012/1/5 01:51
更新:2012/1/5 19:38
東海地方の鉄道各社が正月三が日の利用状況を発表し、名鉄の利用客は前年より増えたそうですが、ＪＲ東海の在来線と近鉄は減ったそうです。
三が日の利用客数は、名鉄が385万９千人で前年比101％、ＪＲ東海が81万１千人で同97％、近鉄が278万５千人で同97％だったそうです。
名鉄は中部国際空港駅の乗降客数が同112.6％、豊川稲荷駅が同107.7％と大幅に増えたそうです。
空港駅の増加は円高で海外旅行者が増えた効果のようです。
豊川稲荷で競合するＪＲ東海の豊川駅利用客数は、前年比92％と落ち込んだそうです。
ＪＲ東海は今年の元旦から、豊川駅周辺を自由に乗り降りでき、名物のいなりずしなどがもらえる「初旅フリー切符」を売り出し、初詣客の争奪を狙っていたそうですが、軍配は名鉄に上がったようです。
明暗が分かれた理由について、名鉄とＪＲ東海はともに「よくわからない」とのことです。
いなりずしではお客さんを釣りあげられなかったということでしょうかね。
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関連銘柄：
名古屋鉄道(9048) ＪＲ東海(9022) 近鉄ＧＨＤ(9041)
最近名鉄には乗っていませんが､私も紗々さんと同じように思っていました｡
このﾆｭｰｽを聞いて､私も意外に感じました｡
地下鉄のｶｰﾄﾞではJRは乗れないんでしょうか｡
おいなりさんのおまけがつくよりも､その分安い方がいいということなんでしょうかね｡
おはようございます。
国鉄がJRになってから名鉄の利用客が随分減ったと感じていましたので、ちょっと意外な結果です。ｗ
おはようございます。
多くのお客が地下鉄のカードを持っていて、それを利用すると名鉄でも使えるので、利用客が増えたのでしょう。
ほかには考えられません。
いなりずしは寒い時期は邪魔でしょうね。
戦略が間違ったようです。