補足
広告を稼ぎのメインにすると、投資家にとって有用な情報は集まらなくなります。 広告主が流したい情報ばかりが流れるようになります。
投資家を見ずに広告主の顔色ばかりを伺うようになり、結果、投資家が集まらなくなり、広告主も離れる、、という悪循環に陥るリスクが高まります(短期的視聴率に右往左往し、番組の質低下、視聴率低下を招いているどこかの業界のように、、ま、もちろん別メデイア台頭の影響も大ですが)。 これはおそらく多くのメデイアが陥り易い落とし穴です。
投資家が集まるようなメデイアにして、それに引かれて広告主が集まる、という循環に出来れば、広告主の顔色を過度に伺う必要は減じます。 短期的利益にフォーカスした悪しき広告主は排除出来ます(こういう広告主はメデイアにとって長期的利益にはならない、、『特に』投資家向けメデイアの場合はそう)。
広告主にとっても、メデイアにとっても最終顧客は投資家(視聴者)なのです。
投資家の利益にフォーカスし続け、投資家とウィンーウィンの関係を築き、かつ維持出来ないと、右肩上がりの高成長にはなれないでしょう、広告主もメデイアも。
こんばんは。
最初は何のことかよくわからなかったですが、すごい躍進ですね。
ゆくゆくはヤフージャパンの買収もお願いします。
年々大きくなることに驚きを感じています。
新しい事業もどんどん増えて、面白いでしょうね。
27万人の力はすごいです。
株式雑誌というと、変な銘柄推奨が多く、直ぐ儲かる銘柄を求める浅はかな投機家向けというイメージがあります。
そういう投機家は早晩、大損してこりごりになるので、株式雑誌の読者層も膨らまない。
右肩下がりになって、買収されたりするのはそのせいではないでしょうか?
長く生き残れる投資家をターゲットにした投資情報(ファンダメンタルやマクロなどの情報)の提供や、そういう投資家の交流の場を提供するサービスに特化するほうが、持続的に事業拡大を図るうえで有効と思います。
例えば、マクロ情報では、一流エコノミストの分析記事を有料で提供する等のサービスをしてはどうでしょうか?
有料でない情報は、ポジショントークが多く、投資家的には役立ちません。
一流エコノミストに有料記事を書かせたうえで、買い手が多い記事は高値にし、書き手への報酬も上げる、というシステムにすれば、ポジショントークの多い書き手は淘汰され投資家に有用なものだけが残る、、それにより買い手も増える、単価も上がる、投資家は啓蒙される、生き残る投資家が増える、投資市場に厚みが増える、みん株にとっての市場も広がる、、という好循環が生まれます。
ファンダメンタルに関しては、アナリストで上記同様のサービスを提供するという方法が考えられます。
上記のようなマクロ、ファンダの情報サービスを株式のみならず、他の投資対象にも広げて運用全般に拡張すれば、投資家にとっては更に有用、みん株にとっては更に稼げることになるでしょう。
あと、そういう一方通行の情報提供だけでなく、双方向で質問(意見)を交わし合う場も設けてはいかがでしょうか(これも課金制、かつ質問数の多いエコノミスト、アナリストには高値を付ける)。
啓蒙された投資家が増えれば、日本の株式市場も、ボラテリテイが小さい=成長率が高い米国市場のようになるでしょう(政府の政策が並みレベルというのが前提条件ですが、、並みレベル未満でもキャピタルフライト、為替市場の情報提供で稼げますかーー; )。
これは、投資家の投資環境、みん株の事業環境の双方に大いにプラスですよね。
ともあれ、プロが出したい情報を流すのでなく、個人投資家が欲しい情報が流れるメデイアって、ほとんど皆無ですよね、日本の場合。 変な市場です。 公正から外れた市場=市場原理から乖離しまくる市場は成長しにくいのにね。 愚かな業界です(株式等、運用関係メデイアの業界)。 ゆえに、改善余地=稼ぎの芽が沢山あるとも言えますが。
社長 ご無沙汰でしたね。
仕事が優先しますから仕方のない事なんでしょうが・・・
書けるときに書きますと言ってた方が良いかと・・・^^
業績も前年比増と言う事で喜ばしい事です。
SNSも閉鎖のところが多いみたいですね。
こういう時代ですので、少しずつでも前進できれば良いんじゃないでしょうか・・・
でも、決断は早いほうが良いかも知れませんね。
私も貧乏暇無しで年末年始は仕事です。
来年もまたよろしくお願いします。
良い年をお迎え下さい。
こんばんは。
それは嬉しい事です、是非に新エネルギーの事などアップしてください。
そしてこれから来るリサイクル環境なども取り上げて下さい。