今年は東電とオリンパスが話題をさらった。個人にとって打撃が大きかったのは東電、機関投資家はオリンパスだろう。株主構成をみても一目瞭然だ。やられた銘柄でやり返す、のがみなさんの心意気なのだろうか。目先はオリンパスのほうが材料があって面白そう。ただし一目均衡は「雲」の抵抗帯に完全にはたかれた感じ。累積売買高をみてもこの水準からやれやれの売りがでそう。信用売り残が買い残を上回り、ヘッジファンドの投機売りや個人のつなぎ売りがかなり積みあがっている。今後の展開は言わずもがな、だろう。
2011/12/15 - kenichi.ikezoeさんの株式ブログ。タイトル:「オリンパスは「雲」の手前で急落」 本文:今年は東電とオリンパスが話題をさらった。個人にとって打撃が大きかったのは東電、機関投資家はオリンパスだろう。株主構成をみても一目瞭然だ。やられた銘柄でやり返す、のがみなさんの心意気なのだろうか。目先は
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今年は東電とオリンパスが話題をさらった。個人にとって打撃が大きかったのは東電、機関投資家はオリンパスだろう。株主構成をみても一目瞭然だ。やられた銘柄でやり返す、のがみなさんの心意気なのだろうか。目先はオリンパスのほうが材料があって面白そう。ただし一目均衡は「雲」の抵抗帯に完全にはたかれた感じ。累積売買高をみてもこの水準からやれやれの売りがでそう。信用売り残が買い残を上回り、ヘッジファンドの投機売りや個人のつなぎ売りがかなり積みあがっている。今後の展開は言わずもがな、だろう。