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重大!「2402 アマナホールディングス」相場について

皆さん、おはようございます。

今日は私から、私の日記の読者に伝えておかねばならない、重大なコメントがあります。

どうぞご静粛に、お願い申し上げます。

 

私は毎年、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)相場において、12月半ばを過ぎるあたりで、優待相場による株価上昇を見込んで買い集めた方には、そろそろ利益確定をされたほうが良いかも知れませんよと、アナウンスをしてきました。

皆さんご存知の通り、優待の権利獲得相場での上昇は、権利落ち後は、配当や優待の利回り以上に株価が下落することが常だったからであります。

その仕組みは、私の日記を読んでいる方なら理解してもらえると思いますが、優待相場に群がる素人個人投資家に株を売却しているのは、玄人の機関投資家であるわけです。

資金力のある機関投資家が、権利落ち後に力ずくで株価を下げて個人投資家に損切りしてもらうことによって、株券を回収し且つ利益を上げるというビジネスモデルがあるために、機関投資家は超高利回りの優待銘柄を市場に提供できるのであります。

しかしながら、力ずくで売り崩すには、それなりの株数が必要であります。

私は「2402 アマナホールディングス」においては、売り手はもはや株価を売り崩すだけの株は保有していないのではないかと見ております。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2402.T&ct=z&t=5y&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v

一昨年当たりからでしょうか、権利落ち後の株価がなかなか下がらなくなってきていたのは。

チャートを見返してみますと、昨年は権利落ち後も下げていないのであります。

辛うじて震災による下落があったために形上は下げておりますが、それも下落に気づいた投資家が買いを入れたらすぐさま上昇に転じてしまい、400円を割れたのはわずか1週間ほどであり、その後も8/9に1日だけ392円をつけた以外は、権利落ち前の水準をほぼ維持しているわけであります。

つまり形上は下げていても、その後十分な損切りは発生せず、売り手は権利落ち前に提供した株を回収できなかったと、ほぼ断言せざるを得ないのであります。

私は昨年も利益を確定が良いのではとアナウンスしていましたので、形上は正しいアナウンスのようですが、実質ミスリードとなったわけであります。

ですので、今年はアナウンスしておこうと思います。

 

最 終 列 車 に な る と 思 い ま す !

 

 

アマナHDの大株主名簿をご覧ください。


【株主】   [単]6,561名 万株
進藤博信 124(23.0)
自社(自己株口) 43 (8.0)
カルチュアコンビニ 36 (6.6)
(有)生活情報研究所 28 (5.3)
堀内カラー 12 (2.2)
桜井グラフィックシステムズ 11 (2.0)
三菱東京UFJ銀行 10 (1.8)
萬匠憲次 7 (1.3)
みずほ銀行 6 (1.1)
自社役員持株会 5 (1.0)

 

社長から自社役員持株会までの総数は282万株であります。

そしてこの名簿記載人は、ここ数年ほとんど株式数に変動はありません。

CCCと堀内カラー、萬匠憲次氏においては役員に取り込んでおりますので、株式の売却は今後も無いでしょう。

進藤博信氏とは社長であり、(有)生活情報研究所はその資産管理会社と思われますので、両社による株式の売却も支配権を維持する理由で、もはやないでしょう。

銀行の2社は取引先ですので、これもないでしょう。

自社役員持株会は、名称が変わっておりますかね?

社員の持ち株会だと思うのですが、ま、これも売却はしないでしょう。

ていうか、従業員の持ち株会の株数は、多分足りてませんよ。

5万株だと一人当たり100株も持っていない計算になります。

そう考えますと、この282万株はほぼ鉄壁であり、540万株からこれを引くと、258万株が残りであります。

株主数が中間の時点で6561名ですから、これで258万株を割ると一人当たり400株弱。

時価にしてにして、20万円にも満たない金額です。

いくら株価を下げようとも、その適度の金額で右往左往し、損切りする人など、ほぼ皆無と見て問題ないと思います。

 

よって、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)相場は、権利落ち後も引き続き上昇相場を続けるのではないかと、私は予測するのであります!(笑)

 

さて、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)でありますが、株主優待はこちらであります。

 

保有期間に応じて、
(1)「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米 及び
(2)自社取扱い写真コンテンツを用いたオリジナルカレンダーを贈呈
100株以上
 保有期間1年未満
 (1) 2kg 及び (2)
保有期間1年以上 
(1) 4kg 及び (2)
保有期間3年以上

(1) 6kg 及び (2)

 

長期保有優遇の優待ですので、購入時期への損得感はあまりありませんが、やはり権利確定月に近い時に買えれば、それに越したことはないと思います。

アマナHDは12月決算ですので、今は絶好の買い時かと思います。

配当も1株あたり15円を予定しておりますよ。

税引き前の配当利回りは、3%以上あります。

株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います(笑)

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