当面様子見としてきたリート指数反転は当分なしと判断して本日リタイヤ。12株しか持っていなかったので大きな影響はなかった。補正予算12兆円は通過しても執行・効果は4月頃からといった予想が報じられていたことも参考にした。リート指数の反転は海外情勢の好転と国内では予算執行が不可欠とみる。景気下振れ感として最も感じられるのが最近のリスクの高い小型株の大幅下落。予算に切れ間が生じたとみる。既にその兆候は散見できるがこういった場合増益・増配株に今後の流れは移ることになると思う。シビアな銘柄選択がここしばらく続きそう。
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